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勉強が趣味ですが何か?
JR博多駅筑紫口より徒歩3分の勉強カフェ博多プレースは、勉強しなきゃいけない人、勉強したい人が集う場所です(^^)
ここ数日冷え込んできている博多は、朝晩に吐く息が白くなってきました。早朝プランの方は特に布団(というか自分)との闘いから朝が始まっているようですが、めげずに頑張ってほしいものです(^^)
博多プレースは10代後半~60代まで幅広くご利用いただいています。ですから様々な業種業態の方たちとお話する機会が多々あるのですが、先日はある女性会員さんからこんな話をお聞きしました。
「勉強がしたいのに職場の飲み会で来られない」という話から、職場では勉強していることを知る人は少ないとのこと。いろころとお聞きすると「勉強している」と言うと、「何の勉強?」「それって取って何するの?何の役にたつの?」みたいな感じで質問なのか詰問なのかというくらい聞かれたあげく、遊びもしないで勉強するのはもったいないみたいな話になることが過去多かったというのです。「勉強はしぶしぶやるもの」、そんな時間があれば「遊ばないともったいない」という感覚の人が多いと。だから近頃は面倒くさいので言わないようにしているとのこと。その人は昔から様々な資格を取ってきている人で、勉強するのが面白いからしていると。知らない知識が得られることを楽しんでいるんですね。だから心の中では「あなたたちが遊びを楽しんでいるように、私は勉強を楽しんでいるんだ」とつぶやいているそうです(まさに「趣味は勉強ですが、何か?」という感じです)。面と向かってそれを言うと「信じられないー」とか言われるのがわかっているから言わないほうが良いという判断ですね。
そのような話を聞いたときに、つくづく思いました。やはり「勉強」という言葉は概ね面倒くさいものと捉えている人がまだまだ多いということなんですね。確かに学生時代は自ら好んで勉強という人よりも、やらざるをえないとしぶしぶやる方が多数を占めていたと思います。ですから学校から解き放たれた瞬間に「勉強」なんて面倒くさいみたいな感覚になってしまうのかもしれませんね。しかし時代は急速に変化しています。今、ここから先を生き抜く上では自分磨きをしておかないと時代に取り残されていくのは明白です。
ここ博多プレースで勉強している多くの利用者の方は、やるべきことをきちんとやるために場所を選んでここに来たという感じの方ばかりです。ですから当然安心して気兼ねなく勉強できるわけですね。皆前を向いて頑張ってるという空気感が全く違うからです。少なくとも「なんで勉強なんかするの?」という人はいらっしゃいません(^^)。やる気みなぎる空気を味わいながら勉強継続したい方はぜひ一度お試しください(^^)
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